スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告
【温泉】長湯温泉「宿坊 翡翠の庄(かわせみのしょう)」
憧れの宿にやってきた!

ついに!ついにこの日がやってきた!!
憧れの宿、大分長湯温泉の「宿坊 翡翠の庄(かわせみのしょう)」にお泊まりしてきました????!!!

毎年毎年、まっぷる温泉特集本の読者ランキングに必ず入っている間違いのないお宿。(このランキング内のお宿は結構行きましたが、さすがに読者によるランキングなだけあってハズレがありません)

大分県直入町の自然豊かな場所に、3万坪もの広大な土地があって、その中に離れ形式のお部屋が点在しています。

今回お邪魔したのは「野崎の棟」という31,650円?(2名宿泊の場合の1名あたりの料金)のお部屋。

何年も前から「泊まりたい!泊まりたい!」と言い続けてきた念願の宿なので、今回はレポートが激長です。写真もモリモリ撮ってきました!

長文でもいいぜ!という方は続きをどうぞ?
超人気旅館なだけあって、予約が取れなかったらどうしよう!と思っていたら、運よく11月は比較的空いている時期なんだそうです。良かった☆

直入町ののどかな田舎道を抜けていくと、林の中を結構上った閑静な場所に「宿坊 翡翠の庄(かわせみのしょう)」はありました。

3万坪の敷地へのエントランスとなる門をくぐると、1軒の古民家が佇んでいます。(↓の写真右)これがフロント兼談話室。
味のあるストーブや囲炉裏、上がりかまちなどがあっていきなりなごみます。
長湯温泉の超人気旅館

チェックインを済ませている間に、比較的大きな荷物は速やかに従業員さんがお部屋へ移動。私たちは部屋付きの仲居さん(当然ですがめちゃくちゃ親切!)に敷地内を案内されながら、本日の宿となる「野崎の棟」へと向かいます。

とにかく敷地が広大。お宿が林の中にある状態なので、お手入れも大変だと思います。
こちらにお邪魔する前に情報収集してきた限りでは、お部屋の数は相当あるはずなのに、びっくりするほど閑静。

野崎と同じ価格設定の残り2棟は並びにありますが、その他のお部屋はどこにあるの?というくらい広いです。

棟と棟をつなぐ渡り廊下は土作りで屋根があり、途中内線電話として昔なつかしの黒電話(ダイヤル式!)が置いてありました。
この廊下をずぅ?っと奥まで歩いたところに、本日宿泊する離れのお部屋があります。
敷地3万坪!!

これはもう、ちょっとした一軒屋ですよね。この一軒、本日まるまるお借り致します。
お邪魔しま????す!

…と入ってみると。
げ、玄関広っっ!!(↓の写真左)
和室10畳、ベッドルーム10畳、オープンテラス10畳ですから、この部屋の定員は7名なんだそうです。それを貸し切るなんて、贅沢じゃ???。

和室のお隣にベッドルームがあるという形、最近のお宿に多いスタイルですが、なんか素敵ですよね!和室がくつろげるけど、寝るときはベッドが良いもーん☆
作務衣に着替えちゃった?

離れのお部屋にだけ、リラックス用の作務衣が準備してあります。お願いすれば浴衣にもして頂けますが、作務衣の方がらくちーん!早速着替えちゃいました!

お宿の中で作務衣を着ているのは、仲居さんと離れ宿泊客だけ。私がバシバシ写真を撮っていると、後からきたお客さんに仲居さんと間違えられてしまいました(汗)どんだけ着こなしてんだ、自分!

こちらのお宿は離れのお部屋以外にも、お値段がリーズナブルな「旅籠長屋(はたごながや)」があります。ちなみに旅籠長屋の方は8畳の和室と小さな縁側が付いたお部屋で、1万円台で泊まれちゃいます!

こちらにはお手洗いとお風呂は付いていませんが、宿の中にたくさんある家族風呂などが使えるので、私はこの旅籠長屋でも充分だと思います。
なんてったって、お宿の従業員さんの対応がめちゃ良いから!多分あの感じだと、離れのお客様だろうが、旅籠長屋のお客様だろうが、同じサービスの質で対応して下さると思います。

さて、ちょっと話がそれましたが離れ探検続行!
和室の障子を開き、オープンテラスを覗くと…

うわーーーー!!
和のはずなのに、なんだかリゾートみたいにオープンテラスに椅子が並べてあるよー!

そしてそして…あの奥に見えるのは…露天風呂じゃあないかい??
ウッドデッキが広い!

オープンデッキにある椅子に座ると、こちらに来るときずっと車で上ってきた雑木林が眼前に広がり、その下には長湯ダムが広がります。
椅子も7人分あって、ミーハーな私はひととおり座ってみて、結局ロッキングチェアーをマイチェアーに☆

オープンテラスに掘り込んである露天風呂は、1人だとのびのび、2人だとラブラブで入れるちんまりサイズ。
湯船につかるとちょうど目線の高さに雑木林が広がります。露天風呂のすぐ脇のオープンテラス部分がくりぬいてあって、そこに紅葉が植えてあり、もう少し季節が進むと間近でも紅葉が見られるという、なんとも粋な造り。
部屋付きの露天風呂

この写真には写りこんでいませんが、露天風呂のすぐ脇にも椅子が2つ用意してあるので、夏だとお湯に飽きたら裸で椅子でくつろぎつつ、野鳥の声に耳をかたむけて?、なんていうリゾート気分満喫も夢じゃありません!(さすがに今は寒かった!長湯では、もう朝晩はめちゃ冷え込んで息が白かったです)

そうこうしているうちに、太陽が傾いてきてなんか良い感じに夕陽が射してきた!うーん、良いねぇ…!
憧れの宿にやってきた!

部屋付き露天の他に、内風呂(これまた立派な檜風呂!)もあるのですが、せっかくだから「翡翠の庄」ならではのお風呂に入らなきゃ?!ということで、ココでは一番広いお風呂「小さな男女別浴場」へ。ココでは一番広いのですが、それでも一般的な大浴場と比べると圧倒的に小さいので、このネーミングになったんだそうです。
まずは広いお風呂に入ります

お風呂へと続く廊下には、お宿からの粋なはからいが。
「湯あがりに一口くらいはおごります。」と筆書きされた下に、小さなスーパードライの缶と、冷え冷えの100%オレンジジュースが!やるねぇ?!!

脱衣所から階段を降りると、そこにこぢんまりとしたお風呂があります。敷地に高低差があるせいか、脱衣所への入り口は建物の2階部分にあり、お風呂は1階部分にある造り。長崎みたいw

小さな男女別浴場」というだけあって洗い場は4つしかありません。でも他の宿泊客の方には会いませんでしたので、貸切でした☆
小さいながらもサウナもつけてあって、非常にくつろげるお風呂。
誰もいなくて貸切でした

長湯温泉は炭酸泉で有名ですが、こちらは無色透明で肌あたりも優しいお湯。温泉の湧水量には限りがあるため、お宿の中に点在するたくさんのお風呂全てを源泉にはせず、一部家族風呂は天然湧水を利用しておられます。

自然の状態に逆らって、無理して「源泉です!」と言い張るよりも、天然湧水を使っていることを正直に伝える姿勢に、非常に好感が持てました。
それにこれだけ自然豊かな場所から湧いた天然湧水ならば、水の持つ力も温泉に勝るとも劣らないのでは!?

ちなみにこの「小さな男女別浴場」は源泉100%掛け流しでした。
お湯はぬるめで超快適!やっぱりお風呂はぬるめがええのう?。窓からは雑木林が見え、ぬるめの良いお湯で長湯します。これぞ「長湯温泉」の語源!

の?んびりと長湯したあとは、部屋でしばしまったり。。。
…してるうちに、たまらなくお腹が空いてきた!!夕食は18:30でお願いしちゃったし…とジリジリ待ってついに夕食タイム!!

お食事は、食事棟へ移動して頂きます。
チェックインしてからこれまで、ほとんどお客様の姿を見なかったので「今日はあんまりお客さん入ってなかったのかなー?」なんて思っていたのですが、食事棟へ着いてみたらお客さんがいっぱい!!
こんなにお客さんがいるのに、気配を感じさせない敷地の広さって一体なんだ!?

お客さんはいっぱいですが、一組ずつ個室で食事できるようになっていますので、プライバシーは守られます。
天草下田温泉の人気宿「五足のくつ」もこのタイプでしたが、やはり食事は部屋食よりもこういった個室タイプの食事処で食べる方が私は好きです。

宿のお客様に対するホスピタリティの姿勢としては、「翡翠の庄」と「五足のくつ」には通じるものがありました。山には山の、海には海の良い宿があるというところでしょうか。
いずれにしても、九州圏外から多くのお客様が訪れて心の洗濯をしていくことからも、その人気が伺えるお宿です。
いよいよお食事です

写真上の右、長いお皿に乗っているのが「洋風前菜(自家製ハム彩々)」。自家製のハム類が、新鮮な香草や美味しいチーズと一緒に盛ってあります。この自家製ハム、相当種類があるのですがどれもこれも美味しい!!特にビーフジャーキーの味がしっかりしていて、実に美味しいです。
フロントで少量扱っていらっしゃいますが、帰り際にたくさん買って帰ってしまいました。

その下の色鮮やかな盛り合わせは「和風前菜(長湯の四季)」。9種の前菜を、一皿にきれいに盛り付けてあります。
お食事をスタートする時点では、この「洋風前菜」「和風前菜」と、「紅白なます」、「鴨味噌」がテーブル上にあらかじめセットされています。冷たくても美味しく頂けるものばかり。

キンキンに冷えた生ビール(この冷えっぷりがまた良い)を頂きながら舌鼓をうっていると、温かいスープ登場。クコの実や大根、昆布などが入った「薬膳スープ」で、喉に良いんだそう。

↓の右は「和風前菜」に入っていた「エノハ寿司」。山の宿なだけあって、お魚は全てエノハ(=ヤマメ)です。ご飯は食事の最後に「エノハ茶漬け」が出ますが、それまでにお米が食べたい方のために、この「エノハ寿司」が用意してあるそうです。
鴨味噌の写真がブレちゃった…

↑の左は、すっかりブレてしまっているのですが「鴨味噌」。もしや今日のお料理の中で一番美味しかったのでは!!というくらいマジウマの鴨味噌。コレで白いご飯をガツガツ食べたい!…と思ってたのに、オツマミとしてあっという間になくなってしまいました。

↑の右は「季節の地野菜の煮物」。お肉は鴨です。奥のつくねには地野菜がたっぷり練りこんであります。

↓は「エノハのお造り」。川魚をお刺身で頂く機会は鯉のあらいくらいで、あまり経験がなかったのですが、全くクセがありません。
1泊の宿泊で、1人のお客様につき3匹のエノハが出ますが、このお作りが最初の1匹。このお造りで出た骨や頭は、このあと「骨せんべい」として登場します。(それがお造りの↓の写真)
骨せんべいと呼ぶにはあまりに見事な、まさに骨の姿揚げ。どこから食べてもサクサク☆何ひとつ残りません!
山らしくエノハのお造りが出ます

↑の左は「季節の生野菜のサラダ」。しょうゆベースで酸味のきいたさっぱりしたドレッシングで頂きます。めちゃくちゃシンプルなのに、野菜が新鮮なためどんどん食べられます。

↑の右は大分ならではの「豊後牛のさしみ」。馬刺しに通じるものがありますね。脂ノリノリで言葉もございません。馬刺しと同じくたまねぎが添えられていました。

2匹目のエノハが登場。次は「エノハ唐揚げ」。
お宿に到着してすぐ、仲居さんに離れでお茶を淹れて頂いているときに、「夕食のエノハは、唐揚げか塩焼きがお選びになれますよ」と言われて、唐揚げでお願いしておいたもの。

骨せんべい再び!?というくらいのサクサクぶりで、めちゃくちゃお気に入り☆ 美味しい…美味しすぎる…!これまた骨も頭も全く残らない状態で完食。添えられたしいたけなどの野菜もふかふかサクサクで美味。
エノハの唐揚げは頭も骨もサクサク!

ふ?、さすがにお腹いっぱいです。ここで「豊後牛のロースト」登場。お腹をさすっている私たちを見て、「うちは出来立ての食事を運んでくるスタイルのお宿としては、量が結構多い方ですね」と従業員さんが笑っていらっしゃいました。
ハイ、たしかに多いですね。男の人でも満足のいくボリュームです。でも質より量!的なものでは勿論なく、質も高いから無理してでも食べてしまうんです…

さて「豊後牛のロースト」。天然荒塩と、シンプルに調理された野菜が一緒に出てきます。黄色いのはマッシュポテトなのですが、実はほんのりカレー風味にしてあって、ココで味が変わるので満腹でもまた入ってしまう?不思議だ?!

↑の右は「幻のエノハ茶漬け」。満腹だと言っていたはずなのに、サラサラ?っとなぜか完食。く、苦しい…!このエノハ茶漬けもフロントで購入することができます。

このあと自家製デザートの「チーズババロア」が登場しましたが、「コレで完食だぁ!」という安心感から写真を撮り損ねてしまいました。。。

夕食は、これだけの品数がちょうど良いペースで運ばれてきますので、食べ終わるまで約1時間半かかります。これぞ宿の醍醐味!ゆっくりと時間をかけて、てまひまかけたお料理を頂くこの贅沢!

これだけの品数があるのに、机のうえに料理がいっぱいに並んで「うわ?、食べきれないよ…」となるようなことは一切なく、ちょうど前の料理が食べ終わる頃に次の料理がやってくる感じ。心配りばっちりです。

食事処での対応は、部屋付きの決まった方がして下さるわけではありません。いろんな従業員さんが、その都度お料理を運んで下さるのですが、どの方も非常に印象がよく適度な間合い。
お料理に関して質問をしても、全員が的確にかつ親切丁寧に答えることができるし、従業員さんの対応にムラがありません。これはなかなかお宿にとっては難しいことだと思います。そういった点でもこのお宿の総合点は高いですね。

お食事のあと、家族風呂に入るために鍵を取りにフロント棟へ寄りました。こちらのお風呂は24時間利用可能なので、夜間には貸切用の鍵がフロントに出してあります。自由にそれを各自が取ってお風呂へ向かうスタイル。

家族湯は「大(2つ)」「中(3つ)」「露天風呂(2つ)」がありますが、すでに一番大きな「和美の湯」と「ミドリの湯」は使用中でした。
月がきれいに出ていたので、露天風呂の鍵を借りていくことに。
貸切露天風呂に行こう!

フロント棟は談話室も兼ねていて、夜もまた良い感じ。夜21時頃でしたが、誰もいなくて勿体なーい!

露天風呂に行ったらカメラのバッテリーが切れてしまった!(どんだけ写真を撮ったんですか)ので貸切露天風呂の写真はありませーん。。。
2人で並んで入るのがやっとというくらいのミニサイズ露天ですが、こぢんまりとした中にも木が植えられていて、そしてばっちり月見ができます。
このお宿の他の家族湯と比べても、一番小さいサイズでした。サイズは小さいですが、家族湯の中ではこの露天だけが100%源泉掛け流しです。

お部屋に戻ってしばしゆっくりしたあとは、やっぱり部屋付き露天に夜にも入りたい!寒いけど入りたい!!
ベッドルームからもオープンテラスの露天へ出ることができるので、体が温まったらすぐに寝ることができます。

オープンテラスの向かいは雑木林なだけに、外は真っ暗。足元を小さく照らす照明が1つありますが、それでもこころもとない感じ。
でも大丈夫!お宿の粋なはからいがここでもキラリと光ります☆ 夜に離れで露天に入るお客様のために、離れのお部屋にはフローティングキャンドルが用意されているのでありました?!!
部屋の露天風呂にキャンドルを浮かべて…

離れの室内檜風呂と、オープンデッキの露天風呂は、源泉ではなく天然地下湧水を加温してあります。ひんやりとした夜気の中で、真っ暗な露天にキャンドルを浮かべて入ると、日常にはまずないくつろぎが訪れます。
湯船に月が映りこんで、キャンドルライトとの競演。むふー、贅沢じゃぁ!

そういえば食事後に部屋に戻ると、冷えたお水が入ったポットと、美味しいみかんが和室に置いてありました。温泉宿でこうしてお水を部屋に置いてくれるサービスは、本当に嬉しいですね。

天井の高いベッドルームでゆっくりと休み、一夜明けてさあまたお風呂!ご飯の前にひとっ風呂!
一番大きな貸切風呂はやっぱり2つとも使用中だったので、3つある中くらいの貸切風呂のうちのひとつ「光源(こうげん)」へ。
朝からまた貸切風呂です

こちらは源泉ではなく、天然湧水の沸かし湯ですが、あ?、こりゃええわぁ?。3?4人が入れるサイズの湯船で、窓の外には朝もやに包まれる雑木林。くつろぐ?。
脱衣所にはマッサージチェアも置いてあって、これも勿論貸切です。あー極楽極楽☆

大中ある5つの貸切風呂は、サイズも違いますが、一番の違いは使ってある石。全ての貸切風呂の床・湯船に使われてある石が違います。
この「光源」は高級庭石である「美濃石」使用。他のお風呂には「天草黄鉄平石」や「鉄平石」などが使われており、それぞれの情緒の違いも楽しみどころですね。

お風呂上りに談話室へ行ってみました。朝日がきれいに射し込んでいてとっても静か!まだ早い時間だというのに、囲炉裏にはちゃんと火が入っています。なのに誰もいない!贅沢じゃー。
朝のフロントもいい感じ

談話室の奥には「Lounge of King Fisher」というラウンジがあります。
どっしりとしたソファーがいくつかあり、中にはバーカウンターも。
窓の上のスペースには、こちらに宿泊した有名人のサインがズラリ。芸能人はもちろん、小説家、文化人、スポーツ選手など多岐に渡り、ははーん、有名人はこういうところに宿泊するわけね…と納得。
ラウンジには芸能人の色紙がズラリ

ラウンジ内には宿泊者が自由に読むことができる書庫があります。これも「五足のくつ」でも見られたスタイル。
五足のくつ」の場合はさらにDVDソフトの貸し出しもでき、部屋にはDVDデッキが完備されていました。(「五足のくつ」の宿泊レポートが残ってなくて残念です!)

季節が良ければ外のテラスに出ることも出来ますので、連泊したりしたときに、ここのテラスでお酒を飲みながら読書とか…贅沢の極みかも!

昨夜あんなに食べたのに、不思議なものでちゃーんとお腹は空くのですね。。。ぐーっと鳴るお腹をなだめつつ、8:30に食事処へ向かいます。

食事処の入り口には、絞りたての牛乳と100%オレンジジュースが用意されていまいた。この牛乳は生絞りのため、ときおりどうしても量が足りなくなってしまうこともあるとか。そのために食事処の入り口で、飲みたい人だけが飲むスタイルになっているのでしょうね。

牛乳を飲んでいたら、これまた感じの良い従業員さんが「おはようございます」と明るい声で挨拶して下さいました。気持ち良いねぇ?。

食事は昨夜と同じ個室で頂きます。「牛乳美味しかったね?」なんて言いながら個室へ入ると、さっき挨拶して下さった従業員さんが、絶妙のタイミングでお味噌汁とご飯をよそってくれているところでした!
席についたらすぐ湯気のたったご飯が食べられる!この隙のない接客、さすがですね。
朝の牛乳は搾りたて

朝から豪華すぎるほどの品揃え。テーブル中央には、七輪に乗った「豚味噌の朴葉焼き」。むぅ?!これがまた白いゴハンにぴったしだよー!!もちろん白米も美味しくて、おひつゴハンをついついおかわり…

そしてこの宿に宿泊して3匹目のエノハが朝食で登場。開きです、エノハの開き。ふっかふかでメチャうま?!!!この開き、また食べたいです。
エノハの開き!ふかふか☆

朝食のサラダにも自家製ハムが豪華に添えられています。美味しいハムがあるだけで、生野菜のサラダが見事にランクアップ☆いやー、美味しいなーここのハム!

そしてすごく小さいお椀ではありますが、トロトロのビーフシチューまで!本当にちょっとした量なのですが、柔らかいお肉ときのこがたっぷり入っていて、少しの量がまたたまらなく美味しかったです。

また卓上に置かれた大分産の「なずなの塩」がとっても美味でした!
2日かけて薪で炊き上げた後に杉樽に移し、にがりと一緒に熟成させた釜炊塩だそうで、ミネラルをバランスよく含んでいるそうです。
見よ!この卵の輝きを!

そして見よ!この卵の輝きを!!
なんてオレンジの濃い黄身なんでしょう。。。「もう食べられない…」と言っていた私も、さすがにこの卵の魅力にはあがらえず、美味しくおかわりさせて頂きました☆

とっても美味しい朝食を頂いたあとは、部屋に戻って光いっぱいのオープンテラスへ。
朝日が射していてすごくきれいです。朝だというのに露天風呂からは温かい湯気が立ち、いつでも入れる状態を24時間保っています。宿泊客がぐっすり眠っていた真夜中にもこうやって湯気が出ていたんだろうなーと思うと勿体無い気もします。(貧乏性!)
朝の部屋付き露天も最高!

こちらのチェックアウトタイムは朝10:30。チェックアウトまでの時間はオープンテラスでゆっくり過ごすことにしました。
持ってきていた読みかけの本を片手に、テラスのロッキングチェアへ。

柔らかい午前中の日差しが射してきて、すごく温かいけれど、空気は冷たく澄んでいます。雑木林からは鳥の声がして、頭上の樹の枝からは落ち葉がときおり舞い降りてくる…

ぐぁああ!なんて!なんて贅沢なんだ!!帰りたくない!帰りたくないよーーーーーー!!!

久々に心の底から「帰りたくない」と思うお宿でした。
設備の魅力、湯の魅力、宿の人の魅力、どれをとっても実に好印象。「九州に初めて行くんだけど、どこに泊まったら良い?」という方に、自信をもって勧められるお宿です。

帰り際、駐車場まで荷物を運んでくださった従業員さんも非常に感じがよく、これまた周辺スポットに関する質問などにも気持ちよく答えて頂きました。

宿をあとにする私たちの車が見えなくなるまで、宿の門の前で手を振って下さっていた姿が印象に残ります。
私はここは良い!と思ったお宿には何度も通ったりしますが、「宿坊 翡翠の庄」も是非また来たいです。働かねば…稼がねば気軽には来れませんけどね!

●長湯温泉「宿坊 翡翠の庄(かわせみのしょう)」
 TEL:0974-75-2300
 大分県竹田市直入町長湯くたみヶ丘
 HPはこちら
スポンサーサイト
【2006/11/01 23:00 】 | 温泉 | コメント(15) | トラックバック(0)
<<【温泉】ラムネ温泉館 | ホーム | 【二次会】BONNER´S CAFE(ボナーズカフェ)>>
コメント
良く予約取れたなー
さすが!!信念の人です。
狙った獲物は逃さない!!
狙ってない物は、放置プレイ(なんのこっちゃ?)
入浴シーンを期待したが無いのね、残念。
ここは、行ってみたいなーと思った事も有るけど、君のように根性が続きません。
【2006/11/07 13:12】| URL | s #- [ 編集 ]
S様
そうよー、狙ってない物は放置プレイだけど、狙った獲物は逃さないのよー!
ココは今回珍しく一発で予約が取れましたけど、ここの他にも当たっては砕け散ってきたお宿が多数…。人気の宿ってほんと、早め早めに予約しないとだめねー。

だけどココは本当に、人気のくせにワイワイしてなくって、かといってお高くとまってなくて、すごく良いところでした☆
【2006/11/07 13:52】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
浮世忘れ・・・
良いですね~~(ちょと高いけど)、浮世を忘れて和むには最高の雰囲気ではございませんか!!

記事読みはじめて、あまりの高級感が眩しく、「アタシこの玄関で寝る」と思ってしまいました(笑)・・・貧乏丸出し!(爆)

7ちゃんの「魅惑の入浴シーン、後ろなめに「肩だけでも」あったら、すごいアクセスアップ↑↑だったのに!v-238
【2006/11/07 15:00】| URL | カフェ #- [ 編集 ]
魅惑の入浴シーン
ほらー
カフェ #- さんも期待してるじゃん。
もう一回行って撮ってきてっ!!
【2006/11/07 15:42】| URL | s #- [ 編集 ]
実は私も7e3もぐもぐちゃんの入浴シーン☆
か・な・り・期待してましたよぉ~(笑)
それにしても、噂には聞いた事あったけど、
やっぱり全てにおいてスゴイね!!!
部屋なんて、本当に1軒屋だもんね。
玄関もあり得ないぐらいの開放感あるし。
でも悲しい事に2人で3万台ならまだ検討の余地有りだけど、
ひっ、ひとりでじゃぁ…無理です!高いよぉ。
でも、ココ、凄く興味があったので、
内容知る事が出来てよかったですぅ☆
【2006/11/07 18:52】| URL | くまころ #- [ 編集 ]
カフェさんへ
ほんと、この玄関でも寝られる!
由美かおる的入浴シーン…撮るわけないでしょー!
【2006/11/07 20:46】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
S社長
だーかーらー!由美かおるショットを取るためだけに3万超も払えませんってば!
【2006/11/07 20:47】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
くまころさんへ
やっぱりココは、九州人にとっては憧れの宿ですね☆
でも旅籠長屋の方なら、充分検討の価値アリだと思いますよ!私も旅籠長屋の方にも泊まってみたいと思いました。リーズナブルだし!
【2006/11/07 20:48】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
「お銀」推進委員会
ですよねっ!!S社長さん!!(*^o^)/\(^-^*)ナカマ

7ちゃんすごく可愛いんだもん。肩と背中ぐらいは・・・

ぎゃぼ・・・・・・(ToT)「お銀」に、お湯かけられました!!
【2006/11/08 09:09】| URL | カフェ #- [ 編集 ]
贅沢な時間
私もここは泊まりたいお宿の一つなのよ~、♪
でも予算がね~~、泣。
他所の旅館なら3泊できちゃうもんね。
それでも一度は行ってみたいね♪
一緒に行く人が問題だわねv-233
【2006/11/08 19:37】| URL | bali #MEc8d.eI [ 編集 ]
カフェさんへ
「お銀」は有料です。由美かおる事務所へご連絡下さい。
【2006/11/10 10:08】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
baliさんへ
そうなんですよ、他のお宿なら3泊できちゃうんですよね。清水の舞台から飛び降りる気分で宿泊するしかないです!
他にもいろいろ行ってみたいところはあるのですが、先立つものが…。
【2006/11/10 10:10】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
いいな*いいなあ~
はぁ~ため息がでるほど 素敵なお宿ですね。
わたしが 死ぬまでに泊まりたい宿の中の1つです。(笑)
「翡翠の庄」に 「忘れの里 雅叙苑」でしょ、 由布院「玉の湯」 そして「五色のくつ」も・・・
ひたすら 宿泊券が当たらないかなあと願い続けてます。
でも 旅籠・長屋¥13800のお部屋だったら、頑張って働いて 家族旅行もできそうですね。
まずは 旅籠・長屋めざしますわ。ホホホ
【2006/11/10 13:18】| URL | つったん #- [ 編集 ]
間違い訂正でーす
後で 読み返してみたら 「五足のくつ」が「五色のくつ」になってました。
いや、お恥ずかしい(>_<)
失礼いたしました。
【2006/11/10 17:45】| URL | つったん #- [ 編集 ]
つったんさんへ
コメントありがとうございます。
ここはまた来てみたいと思いますが、今度は長屋の方にも泊まってみたいと思います☆
良い宿は、多分どのお部屋に泊まっても良いお宿でしょうから!
【2006/11/10 20:22】| URL | 7e3もぐもぐ #- [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。